0年 0月 の投稿一覧

植物工場の輝かしい未来

農業には大量の水が必要です。

農作物には種を蒔いたときから、収穫するときまで、土が乾かないぐらいのタイミングで水をあげ続けなくてはなりません。

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富士山のトイレ汚水はどうするの?

富士山のような高い山ででる汚水やトイレの排水はどうするのでしょうか?

バキュームカーがいける場所であれば、浄化槽にためておいて、汲み取りをすれば良いのですが、富士山の山頂までバキュームカーがいけるはずもありませんよね。

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パッと見ると、きれいなんです。。。

プラスチックのごみによる汚染が問題となっています。

人間が作り出した物質は、自然界で分解することが難しく、また分解に時間もかかるため、海のごみの7割を占めるほどになりました。

面積にすると、日本の10倍もの大きさのプラスチックが海を漂っているらしいです。

プラスチックは、海の汚染物質を吸着しやすい性質があるらしく、プラスチックを餌と間違えて食べた海鳥への影響が懸念されています。

また、食物連鎖でより大型の動物や人への影響も懸念される。とのこと。

海の汚染物質を吸着しやすい。ということであれば、その性質をつかって、海の汚染物質をプラスチックできれいにしてしまえば良いのに。と思いましたが、どうなんでしょう?

海のごみ、ガラスやプラスチックを使って、夏休みに自由研究をする小学生がいます。

こういった汚染に関する知識も含めて、親から子供に伝えてあげたいですね。

視点をかえるとすばらしいアイデアに

エコプロダクツという環境に関する展示会があります。

今回で10回目ですが、最初のころは、こんなに大きな展示会ではなく、小さな温かみのある、でも熱意にあふれたすばらしい展示会であったと記憶しています。

環境問題が大きくなるにつれ、エコという言葉が商業と結びついてしまうのは仕方のないことかもしれません。いつの間にか、エコだけで利益を生み出すことも可能となりました。

モノを買うためにお金を払うだけではなく、未来に対してお金を払う。ということは人間の想像力がかなり先まで及んでいるということでしょう。

さて、エコプロダクツで手洗いと小便器が一体化した製品が賞を獲得しました。

手洗いに使った水をそのまま小便器の洗水に使用するので節水になります。

もともと、大便器には常設しているシステムですが、これを小便器にもって来た。という部分が斬新で新しいアイデアということですね。視点をかえるだけで、アイデアというものはまだまだあるものですね。

浄化槽でお困りのこと(悪臭、におい、害虫、騒音)がございましたら、 川口市で70年の信頼と実績、安心価格の西本商事まで、いつでも お気軽に、お電話(0120-714-053)ください。