パッと見ると、きれいなんです。。。

プラスチックのごみによる汚染が問題となっています。

人間が作り出した物質は、自然界で分解することが難しく、また分解に時間もかかるため、海のごみの7割を占めるほどになりました。

面積にすると、日本の10倍もの大きさのプラスチックが海を漂っているらしいです。

プラスチックは、海の汚染物質を吸着しやすい性質があるらしく、プラスチックを餌と間違えて食べた海鳥への影響が懸念されています。

また、食物連鎖でより大型の動物や人への影響も懸念される。とのこと。

海の汚染物質を吸着しやすい。ということであれば、その性質をつかって、海の汚染物質をプラスチックできれいにしてしまえば良いのに。と思いましたが、どうなんでしょう?

海のごみ、ガラスやプラスチックを使って、夏休みに自由研究をする小学生がいます。

こういった汚染に関する知識も含めて、親から子供に伝えてあげたいですね。

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