環境に優しい活動をしようとしても、一人の力はたかだか知れています。私がどれだけ環境に良いことをしても、それが及ぼす影響は微々たるもの、地球レベルで考えたらほぼゼロに等しいでしょう。
ところが、一人一人が全員、少しだけ気をつけるだけで、環境問題は一気にクリアされるのです。今回はその具体例を考えてみたいと思います。
環境に優しい活動をしようとしても、一人の力はたかだか知れています。私がどれだけ環境に良いことをしても、それが及ぼす影響は微々たるもの、地球レベルで考えたらほぼゼロに等しいでしょう。
ところが、一人一人が全員、少しだけ気をつけるだけで、環境問題は一気にクリアされるのです。今回はその具体例を考えてみたいと思います。
日本は海に囲まれている島国であり、雨も多く、水不足が深刻になることは現時点ではなかなか想像できません。
しかし、地球環境が変化している現在、いつまでも同じように水が豊富にあるとは限らないのかもしれません・・・。
先週東京大学で行われた、子供向けのプログラムイベントでのお昼休み。
せっかく東大の中にいるので、少し学内を散策してみたところ、大学内に設置された学生支援センターに入ってみました。
水・食料・エネルギー
全ての資源は総合的に考えなければならないという考え方。
物事の本質をとらえた、とても素晴らしい意識革命だと思いませんか?
日本人には古くから馴染みの深い燻炭(米の殻を炭化したもの)ですが、農作物の収穫量を増やし、土壌や水の汚染を抑制する効果が知られています。
この燻炭の類似品「バイオ炭」が世界で脚光を浴び始めているのご存知ですか?
3.11以降エネルギー政策の見直しが進んでいます。
現在、原子力発電所はすべて点検中ということになっていますが、人々の生活にはエネルギーが欠かせないものであるため、原発以外の方法で、エネルギーを供給しなくてはなりません、ではどうやって?
先日、東京都の産業廃棄物研究会に参加してきました。講師として、北星鉛筆株式会社の代表取締役「杉谷和俊」様の講演をいただきました。
知らなかったのですが、北星鉛筆さんは大変歴史のある会社でして、鉛筆を作ること100年以上の歴史がある会社でした。リアル100年企業です。
毎日新聞によると、2014年に世界で新たに建設された風力発電は約5148万Kwで過去最大だったということ。
そのうちの約3割を、ある意外な国が占めました。どこの国だったのかご存知ですか?
電気自動車への注目がどんどん高まっていますが、実際に見かけることはまだまだ少ないような気がします。
一日中、営業で外回りをしても、1台見るかな?というぐらいの実感です。
太陽光発電の問題点といえば、最大の問題点として、里山を破壊してしまう。というのが近頃さけばれていますが、運用面で考えますと、曇ったときや雨のときに発電できない。
つまり電力の安定供給ができない。というところに尽きます。