汚水のような河川に想う・・・

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昨年の出来事ですが、バンコクで河川(水路)を見たときにびっくりしました。

市街地を流れる河川が臭くて白い。洗剤が未分解なのが原因でしょうか?

完全に生活排水が直接流れこんでしまっています。

白いだけではなく匂いもキツイです、とにかく河川がきたない。。。

 

日本の河川はなぜきれいなのか?

日本では汚水を下水管で流していく仕組みがありますので、一般家庭の排水が川に流れ込むことは、現代ではあまり起こりえません。

下水が通っていない地域でも、浄化槽を設置することが法律で義務づけられていますので、汚水を直接河川に流すことは国が禁じているのです。

 

タイには浄化槽がないと思われる・・・

タイの市街地の川がなぜにこんなにきたないのか?

おそらくは汚水を浄化する仕組みが欠けていると思います。一部は下水道につながっている地域もあるとは思います(トイレの排水などはそうだと思います)。しかしながら、生活排水(洗濯水、食器を洗った水、お風呂の水)は川にそのまま流れているのでしょう。

 

誰も汚い川を気にしていない・・・

かつての日本もそうだったのですが、河川は徐々に汚れていくので、住んでいる人はだんだん気にしなくなってしまうんですよね。

それよりも経済成長が優先され、公害という形で影響が表に出てしまうまでは対策が取られない。という悲しさがあります。それは日本でもそうでした。

たぶんタイの人たちは河川の汚染要因がはっきりわかっていない可能性があります。生物が分解しにくい洗剤などを使用していることかもしれません。またそのことが人体に及ぼす影響も知らないのだと思います。

 

環境立国として日本は協力をしていくべき

下水システムをつくるには多額の資金が必要ですから、それは大変な事業です。

ですが浄化槽を設置する費用はそれほどでもありません。環境保護のための高い技術をもつ日本が、発展した東南アジアの国々に売るべき技術はまさに浄化槽なのではないでしょうか?

水をきれいにする、空気をきれいにする、そういったテクノロジーを日本はたくさん保持していると思うんです。

 

バンコクと日本はそれほど物価が変わらない

ずっと日本にいるときは気づかないですが、東南アジアの諸国の発達のスピードは目覚ましいものがあります。

日本は経済的に豊かだと思っていましたが、物価でいうと、バンコクとほぼ同じですね。つまり、東南アジアに環境保護の機械を売り込むことは、経済的にも十分な利益をあげられるのではないでしょうか?

汚染が人間に影響を与えてから政府が重い腰を上げる。という環境問題にありがちなパターンですが、なぜ人間に影響が出る前に対策が打てないのでしょうか。。。

 

最後に… タイではタクシーに気をつけろ!

最後になりますがタイを訪れる方にアドバイスです。

タイの空港内にはタクシーの案内所があります。まさに空港が観光客のために設置しているようなタクシー案内所です。タクシー料金のぼったくりが横行しているので、観光客が安心して乗れるタクシー案内所を空港内に作ってくれている!というような場所に看板があります。

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なので、普通はその看板の案内に従って進みますよね。でも違うんです。そのタクシー案内所が一番のぼったくりタクシーなんですよ!!!

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空港の一番いい場所に、これでもか!というぐらいの目立つ店舗とにぎわいを見せています。そうです、ぼったくっているので、儲かっているんです・・・。みなさん、タイにお出かけのときはお気を付けてください。。。

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